メキシコのオオカバマダラ越冬(ミチョアカン州エル・ロサリオ保護区)
毎年秋、数千万匹のオオカバマダラがアメリカとカナダから約4,000キロを飛び、メキシコ中部の標高3,000メートルのモミの森に降り立つ。枝いっぱいに幾重にも重なってぶら下がり、木全体が重みでたわむ。日が差すと、橙色の吹雪のように舞い上がり、羽ばたきのさらさらという音さえはっきり聞こえる。
毎年秋、数千万匹のオオカバマダラがアメリカとカナダから約4,000キロを飛び、メキシコ中部の標高3,000メートルのモミの森に降り立つ。枝いっぱいに幾重にも重なってぶら下がり、木全体が重みでたわむ。日が差すと、橙色の吹雪のように舞い上がり、羽ばたきのさらさらという音さえはっきり聞こえる。